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シェイクスピア劇登場人物一覧 喜劇 : ウィキペディア日本語版
シェイクスピア劇登場人物一覧 喜劇[しぇいくぴあげきとうじょうじんぶついちらん]
シェイクスピア劇登場人物一覧(シェイクピアげきとうじょうじんぶついちらん)は、ウィリアム・シェイクスピアの劇に登場する人物の一覧である。
*名前のない貴族、従者、召使い、兵、伝令などは基本的に省略した。
*五十音順で姓(ローマ人は第三名)を優先した。ただし、出身地などの地名が姓のように使われている場合はその限りではない。
*(史)は歴史上の人物、(虚)は(主に史劇の)虚構の人物、(伝)は伝説・神話の人物を表す。それ以外は虚構の人物である。
*「外」(シェイクスピア以外の登場作品)はその人物が主役として登場する作品に限定した。
*「演」(演じた役者)について、特に何も記していないものは舞台である。
*「詞」(名台詞)はすべて坪内逍遥・訳から引用した。

==あ==

*アーヴィラガス ''Arviragus''(シンベリン):シンベリンの息子。自分がモーガンの子だと信じ、キャドウォールと名乗っている
*アーキデーマス ''Archidamus''(冬物語):ボヘミアの貴族。
*アーサイト ''Arcite''(二人の貴公子):二人の貴公子の1人。エミーリアに恋する。
*アーシュラ ''Ursula''(空騒ぎ):ヒアローの侍女。
*アイリス ''Iris''(テンペスト):(伝)妖精。
*アダム ''Adam''(お気に召すまま):オリヴァーの召使い。
*アブホーソン ''Abhorson''(尺には尺を):死刑執行人。
*アラゴンの君 ''Prince of Aragon''(ヴェニスの商人):ポーシャの求婚者。
*アロンゾー ''Alonso''(テンペスト):ナポリ王。
*アンジェロ ''Angelo''(尺には尺を):公爵が留守中の領主代理。
 *演:ジョン・カザール(1976年)、ジョン・ギールグッド(1950年)、チャールズ・ロートン(1933年)
*アンジェロ ''Angelo''(間違いの喜劇):金細工師。
*アンタイオカス ''Antiochus''(ペリクリーズ):アンティオケの王。
*アンタイオカスの王女(ペリクリーズ
*アンティゴナス ''Antigonus''(冬物語):シチリアの貴族。
*アンティフォラス、エフェサスの ''Antipholus of Ephesus''(間違いの喜劇):イジーオンの双子の息子の1人。
*アンティフォラス、シラキュースの ''Antipholus of Syracuse''(間違いの喜劇):イジーオンの双子の息子の1人。
*アントーニオ ''Antonio''(ヴェニスの商人):ヴェニスの商人。
 *演:ジェレミー・アイアンズ(2004年、映画
*アントーニオ ''Antonio''(空騒ぎ):レオナートの兄弟、老人。
*アントーニオ ''Antonio''(テンペスト):プロスペローの弟。
*アントーニオ ''Antonio''(十二夜):海軍の将軍。セバスチャンの友人。
*アントーニオ ''Antonio''(ヴェローナの二紳士):プローテュースの父。
*イージアス ''Egeus''(夏の夜の夢):ハーミアの父。
*イージオン ''Aegeon''(間違いの喜劇):シラキュースの商人。
*居酒屋の女将(じゃじゃ馬ならし
*イザベラ ''Isabella''(尺には尺を):クローディオの妹。
 *演:メリル・ストリープ(1976年)
*医師(二人の貴公子
*イノージェン ''Innogen''(空騒ぎ):初期のテキストに名前だけ出てくる(つまりゴースト・キャラクター)レオナートの妻。
*イモージェン ''Imogen''(シンベリン):シンベリンと先妻の娘。
 *演:エレン・テリー(1896年)
*ヴァージス ''Verges''(空騒ぎ):小役人、ドッグベリーのパートナー。
 *演:リチャード・カウリー(初演)
*ウァレーリウス ''Valerius''(二人の貴公子
*ヴァイオラ ''Viola''(十二夜):セバスチャンの双子の妹。男装した時は「シザーリオ」を名乗る。
 *演:ペギー・アシュクロフト(1950年)、イモジェン・スタッブス(1996年、映画)、パーミンダ・ナーグラ(2003年、テレビ)、ジョーン・プロウライト(1969年、テレビ、セバスチャンと二役)、ヘレン・ヘイズ(1941年)、ヴィヴィアン・リー(1955年、セバスチャンと二役)
*ヴァイオレンタ ''Violenta''(終わりよければ全てよし)未亡人の隣人。
*ヴァレンタイン ''Valentine''(十二夜):オーシーノの侍臣。
*ヴァレンタイン ''Valentine''(ヴェローナの二紳士):二紳士の一人。
*ヴァリアス ''Varrius''(尺には尺を):紳士。公爵の従者。
*ウィリアム ''William''(お気に召すまま):オードリーに恋する田舎青年。
*ヴィンセンシオ ''Vincentio''(尺には尺を):ウィーンの公爵。
 *演:デヴィッド・オグデン・スティアーズ(1973年)、サミュエル・フェルプス(19世紀)
*ヴィンセンシオ ''Vincentio''(じゃじゃ馬ならし):ルーセンシオの父親。
*ヴェニスの公爵 ''Duke of Venice''(ヴェニスの商人
*エーギュチーク(十二夜)>サー・アンドリュー・エーギュチーク
*エードリアーノー(恋の骨折り損)>ドン・エードリアーノー
*エーミエンズ ''Amiens''(お気に召すまま):前公爵に同伴する貴族。
 *詞:「緑なす木の下に/来たりて共に臥し/鳥の音に声を合せ/面白く歌うたはん人よ」(II.5)
*エードリアン ''Adrian''(テンペスト):貴族。
*エアリエル ''Ariel''(テンペスト):空気の精。
 *演:ロディ・マクドウォール(1960年、テレビ)
 *詞:「五尋(いつひろ)深き水底に/御父上は臥しらまふ」(I.2)
*エヴァンズ、サー・ヒュー ''Sir Hugh Evans''(ウィンザーの陽気な女房たち):ウェールズ人牧師。
*エグラモー ''Eglamour''(ヴェローナの二紳士):シルヴィアが家出する時の援助者。
*エスカニーズ ''Escanes''(ペリクリーズ):タイアの貴族。
*エスカラス ''Escalus''(尺には尺を):老貴族。アンジェロとともに代理を務める。
*エドリエーナ ''Adriana''(間違いの喜劇):エフェサスのアンティフォラスの妻。
 *演:ジュディ・デンチ(1978年、映画)
*エミーリア ''Aemilia''(間違いの喜劇):エフェサスの尼僧院長。イジーオンの妻。
*エミーリア ''Emelia''(二人の貴公子):シーシアスの妹。
*エミーリア ''Emilia''(冬物語):ハーマイオニの侍女。
*エルボー ''Elbow''(尺には尺を):つまらない警吏。
*オーヴァーダン夫人 ''Mistress Overdone''(尺には尺を):売春宿の女将。
*オーシーノ ''Orsino''(十二夜):イリリア公爵。
 *演:キウェテル・イジョフォー(2003年、テレビ)、トビー・スティーブンス(1996年、映画)
*オートケーキ、ヒュー ''Oatcake''(空騒ぎ):夜警。
*オードリー ''Audrey''(お気に召すまま):田舎娘。
*オートリカス ''Autolycus''(冬物語):ごろつき。
*オーベロン ''Oberon''(夏の夜の夢):妖精王。
 *外:ベン・ジョンソン『妖精の王子オベロン』(仮面劇)
 *演:ルパート・エヴェレット(1999年、映画
*オーランドー ''Orlando''(お気に召すまま):ローランド・ド・ボイスの息子。
 *演:ローレンス・オリヴィエ(1936年、映画)
*王妃 ''Queen''(シンベリン):シンベリンの妻。
*オリヴァー ''Oliver''(お気に召すまま):ローランド・ド・ボイスの息子。
*オリヴィア ''Olivia''(十二夜):イリリア女伯爵。
 *演:ヘレナ・ボナム=カーター(1996年、映画)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シェイクスピア劇登場人物一覧 喜劇」の詳細全文を読む



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